なんといってもデバッグできない。昔はしこしこJavascriptでAlertとかログファイルに書き出したりしてなんとか構築したのに、もう戻れなくなっている。
ということで、DecisionSiteでVisualStudio C#を使う方法を検討しました。もちろん直接Javascriptのデバッグもできるとは思いますが、それじゃ面白くないので、C#でクラスライブラリーを作ってそれを参照させることにしました。
VisualStudio C#でクラスライブラリーを作ります。このとき「COM参照」ができるようにPropertiesを設定しておきます。
ClassはPublicで作って普通にコンパイルするとdllとtblファイルが出来ます。この2つのファイルをDecisionSiteのガイドやツールに登録してやればJavascriptのnew ActiveX(<namespace.class名>)で使えるようになります。あとは登録したpublic methodを呼べば使えるというわけです。
思っていたより結構気軽なので、よく使うレコードセット処理や文字列処理を入れて使う予定です。
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